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内痔核

内痔核は、人間が立って歩いたり、仕事をしたり、排便をしたりすることで、腹圧が過度にかかり「静脈瘤」ができてしまい内痔核が発生します。

腹圧が強いと痔になる

腹圧は、寝ている時の腹圧が10ミリ、立っている時が50ミリ、排便の時の腹圧は、150~300ミリにもなります。排便の際にいきんだり、きばったりすることを繰り返したりしてしまうと、だんだんと鬱血(うっけつ)してしまい、直腸の静脈瘤が腫れてきて、内痔核になってしまいます。いきむのは、理想は、1秒程度で、長くても4~5秒程度にとどめておきましょう。長くいきむ癖が付くと、痔核になりやすくなります。

痔核→脱肛

内痔核の症状は、主に「出血」です。出血する場所は、神経が無いので、痛みはあまりありません。しかし、内痔核が進行すると、痔核がだんだん大きくなり、最終的には痔核が肛門の外に飛び出たりします。この状態を「脱肛」と言い、脱肛が悪化すると、排便の時や歩いている時に痔核が飛び出して痛みを伴います。脱肛になってしまったら、手術が必要な場合もあります。しかし、手術をすれば、脱肛は完治することが多いです。

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